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【きほんのき】自称No.1プレゼンテーターが語る、プレゼンマインドセット

こんにちは。自称No.1プレゼンテーターの佐々木です。

最近とあるクライアント様への新規提案にあたりプレゼンを行ったのですが、「昨今の提案の中で一番良かった!」と言われ受注前にもかかわらず完全有頂天になっているやつがいたら、そいつが佐々木です。

「全日本調子乗ってはいけないシチュエーションで調子に乗るやつ選手権」が開催されたら間違いなくぶっちぎり第一位です。

こんなに調子に乗ってますが、元々は全く得意ではなく自分なりに試行錯誤して徐々に良くなっていきました。そんな感じで元々苦手意識があったので、得意とは言えなかったのですが、KHにジョインしてプレゼンが自分の強みだと自覚することができました。

余談ですが、KHでは定期的に自分の弱みや強みフィードバックしてくれる仲間がたくさんいます。
この強みもたくさんの仲間に褒められてようやく自覚することができました。逆に弱みもたくさん浮き彫りになってきて日々奮闘する毎日です。本当にありがたい環境です。

話は戻りますが、後天的に良くなった自分だからこそ伝えられるプレゼンに対する向き合い方を共有したいなと思いました。これを読んでくれて少しでも役にたったら嬉しすぎて鼻血がとまらないです。

ここで前提の共有ですが、今回お伝えする「プレゼン」は「対クライアントや社内へ向けて、視覚、テキスト、声など人間が表現できるアセットを駆使して物事を伝えること」と定義します。

つまりメール等のテキスト情報のみに関しては今回はプレゼンと呼びません。
「え?そんなの当たり前じゃん!」って思った人! 実は違うんです。そこを理解するところからスタートです。それではいきましょう!!

プレゼンは「伝える」手段の一つでしかない。



ちょー当たり前なんですが、意外とこの前提が頭からFly Awayしがちだと常々感じてます。

「伝える」手段ってプレゼン以外にも、色々ありますよね。

・対面での会話
・電話
・筆談
・堅苦しいメール
・めっちゃフランクなチャット
・チャットツールのスタンプ
・このブログのような文字コンテンツ
・テレパシー

それなのにあえて「プレゼン」を選んでいるのは理由があると思ってます。僕も深く考えず「とりあえず提案(プレゼン)しよう!」ってことになりがちですがプレゼンにはプレゼンの良さがありプレゼンにしかできないことがあると思います。

というわけで改めて自分なりに言語化してみた結果がこちらです。

「音声と視覚を介して論理的、感情的に伝え、相手を動かすことができる最強のツール」

これが僕なりの「プレゼンとは」の答えです。

目的はなに??


ここからは、KHで頻発される用語第1位「目的はなに??」に乗っ取って、プレゼンを活用する目的を考えてみます。
まず上位概念の「伝える」の目的から考えてみます。伝えるの目的は「こちらの意図する結果を得るため」が良いかなと思いました。

告白に例えると「お付き合いする承諾を相手から得て楽しいカップルライフを送る」が意図する結果です。

実際告白そのもので成し得ることができるのは「承諾を相手からもらう」までですが、そこまで想像できれば告白の熱量も変わってくると思います。ちなみにですが図の彼のように目的の言語化を途中ですっ飛ばしてしまうと事故ります。
そして伝える手段も超重要です。男気あふれるゴリマッチョからLINEで「好きです」とか来たらどう思いますか?

大変申し訳ないのですが、「ギャップ萌えで良い!」とかっていう意見は今回はなしでお願いします。

きっと一本の赤い薔薇と素敵なディナーの後に綺麗な夜景を見ながら熱量マックスで言われた方が相対的には伝わると思います。

テレパシーで伝えることができる人はこの先は読まなくても大丈夫です。

プレゼンにしかない良さがある。



ふざけすぎて何を言いたいか忘れました。ごめんなさい。ここからは真面目モードでいきます。

伝える手段は色々あるんですが、様々な手段を一度に盛り込むことができる伝達手段がプレゼンです。つまり伝達界の「ヤサイニンニクアブラマシマシ」ってことです。

一度に様々な手段を行使できるからこそ、相対的に成功確率を高くできるのがプレゼンの良さです。

一度に様々な手段を行使するからこそ、準備に時間もかかります。そしてテキストと違って送り直しもできず一発勝負です。

正直しんどいです。けれど「こちらの意図する通りに動いてもらう」のが目的です。時間はかかりますが、プレゼンが最適であれば迷わずプレゼンを選択して成果を得たいと常々思ってます。

ここまで瞬時に計算してプレゼンを選択しているはずなのに、プレゼンのアセットを活かせてないケースは自分も含め本当にたくさん見てきました。自分への訓戒を込めて書きますが、

・プレゼンなのに、自動音声のように声のトーンの起伏や声量の変化がなく感情が表に出てこない人
・プレゼンなのに、情報量が多すぎて伝わらなくなってしまう人
・プレゼンなのに、感情のみでデータ等の根拠がなく、意図する結果を得られない人

とんでもない時間をかけてるからこそ超もったいないです。

プレゼン前に、自分のプレゼン予定の内容が「音声と視覚を介して論理的、感情的に伝え、相手を動かすことができる最強のツール」を満たしているかチェックしてみてください。
これもあれも直さなきゃってなってしんどいと思いますが、格段にいいプレゼンができて「意図する成果」を得られるはずです。

すぐにできそうなプレゼンテクニック的な話

最後にちょっとだけこれは間違いなくやった方がいい!っていうちょっとしたテクニック共有します!

語尾は原則断定表現

せっかく良いプレゼンを作っているので自信を持って伝えましょう。自信がなさそうな提案を聞き入れたいと思いますか?という問いに対してYESと答える人はほぼいないはずです。

語尾を断定表現にするだけで自信が満ち溢れてた表現になるのでオススメです!
とはいえシチュエーションによっては断定を避けたいケースもあるかと思います。そんな時は前置きをして語尾は断定表現にするがお勧めです。

・よくない例
バナナを好きな人はりんごも好きらしいです。なので果物も好きな可能性はおそらくあるかなあと。

・良い例
バナナが好きな人はりんごも好きというデータが調査結果でも提示されています。あくまで仮説ですが、バナナ好きの人は果物好きである可能性が高いです。

補足ですが、不安な箇所を不安そうに伝えても何もいいことないです。不安な説明はデータをセットにして根拠を示すと良いです。
データがないスライドはそっとキーボードの右上を押しましょう。

全て読み上げない

スライドに書いてあることを全部伝えようとする人がいますが、以下の問題点があるのでやめた方がいいです。

・話が冗長になってしまってプレゼンがつまらないものになる。
・結局何が大事なのか伝わらない。

1スライド1メッセージにすると避けれるのでオススメです!

PREP法に則る

PREP法は以下の段取りで説明する方法です。これだけで一気にロジカルなプレゼンになれる気がします。ちょーおすすめ。

Point:結論
Reason:結論の理由
Example:具体例
Point:再度結論

ロジカルかつ感情剥き出しで伝えるのが最高

テクニック的な話をしてきましたが、やっぱり感情剥き出しでストレートに伝えるスタイルが僕は好きです。

僕が参考にしているプレゼンテーターは、スティーブジョブスです。圧倒的な熱量で未来を変える彼の姿はほんとかっけええ。

よかったらチェックしてください!
■スタンフォード大学卒業式
https://www.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ
■i phoneリリース
https://www.youtube.com/watch?v=7bD_e0U8cLA

NaoyaSasaki